いたばし暮らしのサポートセンターからのお願い
当センターへ来所を希望される方は、事前に電話連絡の上、面談のご予約をお願いします。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
おしらせ
- 2024.11.11
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2024年11月・12月のグリーンホール施設点検に伴う閉所時間について
11月の施設点検は11/25(月)、12月は12/28(土)に行います。
それにともない、閉所時間が17:00となります。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
- 2024.9.16
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2024年9月・10月のグリーンホール施設点検に伴う閉所時間について
9月の施設点検は9/30(月)、10月は10/28(月)に行います。
それにともない、閉所時間が17:00となります。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
- 2024.8.2
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2024年7月・8月のグリーンホール施設点検に伴う閉所時間について
7月の施設点検は7/31(月)、8月は8/28(月)に行います。
それにともない、閉所時間が17:00となります。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
- 2024.5.16
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2024年5月・6月のグリーンホール施設点検に伴う閉所時間について
5月の施設点検は5/27(月)・28(火)、6月は6/24(月)に行います。
それにともない、閉所時間が17:00となります。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
- 2024.4.1
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2024.4.21くらしの相談会開催
今月の保守点検
保守点検日は
11月25日
開所時間は17:00までとなります
生活や仕事に困っていらっしゃる方、まずはご相談ください。
相談窓口では一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成し、
専門の支援員があなたに寄り添いながら、他の専門機関と連携して、解決に向けた支援を行います。
課題や困りごとの解決方法を一緒に考えます
支援員が相談内容を受け、どのような支援が必要か、あなたと一緒に考え、あなただけの支援プランを作り、寄り添いながら自立に向けた支援を行います。
課題の解決に欠かせない専門機関とは連絡・調整を行いより適切な支援を行っていきます。
例)区役所、おとしより相談センター、医療機関など
こんな悩みや困りごとの相談はありませんか?
・ケガや病気をして、今後の生活が不安
・仕事をしたことがない、ブランクがあるので不安
・子どもがひきこもり、将来が不安
・今の就労場所がつらいが相談する先がない
・就職活動がうまくいかない
・近所に心配な人がいる
・どこに相談したらいいのかわからない
そんなときは、当センターにご相談ください。
家計の立て直しをアドバイス
自分で家計を管理できるよう、家計状況をまとめ、根本的な課題を把握します。
また、貸付のあっせん、法律相談などをとおして課題を解決し、早期の生活再生を支援していきます。
家賃を補助し、就職活動をサポート
働くことができて働く意欲もある離職者及び給与等が著しく減少した方で、住まいを失いそうな方を対象とします。賃貸住宅等の家賃の一部または全額を給付します。
住居確保給付金制度のご案内
住居確保給付金とは…
働くことができて働く意欲もある離職者及び給与等が著しく減少した方で、住まいを失いそうな方を対象とします。
賃貸住宅等の家賃の一部または全額を給付する「再就職支援」制度です。
給付額に上限があります。家賃額(共益費除く)、または、
支給限度額(単身世帯:53,700円 2人世帯:64,000円 3人世帯:69,800円)のどちらか低い方が支給金額となります(原則3ヵ月、支給します)。
過去の滞納分の支払い等には充てられません。
板橋区から直接大家さんや管理会社に支払われるものです。
住居確保給付金制度を利用できるのは以下の全ての条件に該当する方です。
◆板橋区にお住まいで、生活保護を受けていない方ですか。 (はい/いいえ)
◆仕事を辞めてから二年以内の方、または給与等を得る機会が個人の責に帰すべき理由や都合によらないで減少し、離職や廃業と同程度の状況にある方ですか。 (はい/いいえ)
◆家賃や生活費、光熱費などを自分で稼いだお金で払っている(いた)方ですか。 (はい/いいえ) (但し法人契約は除きます)
◆以下のように月々の収入要件基準や資産要件基準(収入要件基準額の約6倍以下)があります。世帯でそれを下回る基準の方ですか。 (はい/いいえ)
収入要件
例)単身世帯:基準額8.4万円に家賃額(5.37万円が上限)を加算した額以下
2人世帯:基準額13万円に家賃額(6.4万円が上限)を加算した額以下
3人世帯:基準額17.2万円に家賃額(6.98万円が上限)を加算した額以下
※給与収入の場合は総支給額ベース、事業収入の場合は売上収入から必要経費(但し家賃を除く)を差引いたベースとなります。
※収入が基準額以下の場合は、家賃額(共益費除く)上限まで支給される可能性がありますが、基準額を超える場合は超えた分だけ減額されます。
※上記以外の世帯の場合の収入基準については、お問い合わせください。
◆類似の雇用対策の給付等を受けていない方ですか。 (はい/いいえ)
どのような制度・給付が該当するのかご不明な方は、ご相談ください。
◆この制度を利用するのは今回が初めてですか。 (はい/いいえ)
※全てが「はい」の方は、住居確保給付金の受給資格を満たす可能性がありますので、ご相談ください。
【住居確保給付金 提出関係書類】
※申請書の提出受理は整理番号順に行います。予めご了解ください。
仕事に向けた準備からの支援
・不規則な生活をしている
・仕事へのブランク、就労経験が少ない
・コミュニケーションが苦手
日々の生活や就労に向けたトレーニングをとおして、自立した生活に必要な力を身につけていくための支援を行います。
子どもの明るい未来をサポート
家庭・学習環境に困りごとを抱えている場合は、子どもの高校進学のための学習支援や居場所づくりをはじめ、進学後の中退防止・卒業に向けた継続的な支援など、子どもと保護者の双方に必要な支援を行います。
住居のない方に安心できる場所を
住居がない方や、ネットカフェ、漫画喫茶などで生活しているなど、住む場所が不安定な状況の方に対して、一定期間宿泊場所や衣食の提供を行います。
柔軟な働き方で就労に繋げる
すぐに就労することが難しい方のために、就労体験や短時間からの就労など、あなたの状況に合わせた働く場を提供します。
※「住居確保給付金の支給」については 、支給期間は原則3か月、年齢制限や一定の資産収入等の要件があります。
※「就労準備支援事業」については、年齢制限や一定の資産収入等の要件があります。
※「一時生活支援事業」については、一定の資産収入に関する要件があります。
※各事業のほか、関係機関等と連携し、適切な支援を行います。
原則的には下記のような流れに沿って、
生活や仕事に困っていらっしゃる方の自立に向けた相談および支援を実施させていただきます。
支援員に相談をするのは無料です。お気軽にご相談ください。
まずは当センターの相談窓口へ
当センターの支援員が応対します。
何らかの理由で窓口にお越しいただけない場合はご自宅にも訪問いたします。
生活の状況を見つめる
あなたの生活の困りごとや不安を支援員にお話しください。
生活の状況と課題を分析し、「自立」に向けて寄り添いながら支援します。
あなただけの支援プランを
支援員はあなたの意思を尊重しながら、自立に向けた目標や支援内容を一緒に考え、
あなただけの支援プランを一緒に作ります。
支援決定・サービス提供
完成した支援プランは板橋区を交えた関係者の話し合い(支援調整会議)により
正式に決定され、その支援プランに基づいて各種サービスが提供されます。
定期的なモニタリング
各種サービスの提供がゴールではありません。あなたの状態や支援の提供状況を支援員が定期的に確認し、支援プラン通りにいかない場合は支援プランを 再検討します。
真に安定した生活へ
あなたの困り事が解決されると支援は終了しますが、安定している生活が維持できているか、一定期間、支援員によるフォローアップがなされます。
いたばし暮らしのサポートセンター(旧いたばし生活仕事サポートセンター)は2015年4月に開設された、生活の困りごとや不安の相談を聞き、包括的な支援を行う相談機関です。
専門の支援員が、一人ひとりの状況に併せた支援計画をつくり、他の専門機関と連携しながら、課題の解決に向けた支援を行います。
当事業所は板橋区在住の方が対象となっております。
各自治体には当事業所と同様の自立支援機関があるため、現在お住まいの自治体にお問合せください。
もし、どこに相談したらいいのかわからず困っている場合には、現在お住まいの場所に限らず、一度当事業所にお問い合わせください。